【ECサイト】ホームページのリニューアルを成功させるために

デジタルマーケティング ブログ

ECサイトを管理・運営する上で、売上の低下やブランディングがうまくいかない、システム・機能が希望した形で働いていないなどの悩みは避けられません。これらはECサイトを適切にリニューアルすることで、解決できるでしょう。

ECサイトをリニューアルして成功するポイントや、適したタイミングを紹介します。

ECサイトリニューアルのタイミング

ECサイトは、リニューアルを行うことで、売上・業務効率の向上やブランドのイメージ変更が可能です。ECサイトのリニューアルがおすすめのタイミングを、4つ紹介します。

4つのうち当てはまるものがある場合は、リニューアルしてよいといえるでしょう。

システムの老朽化

同じシステムを長く使っていると、機能しにくい・速度が遅いなどの問題が起こることがあります。放置していると、顧客が利用する際に悪影響が起きかねません。管理画面や決済サービスの不具合を放置したままでは、信頼を損なうリスクも発生します。

システムが老朽化していることに気づいたら、ECサイトをリニューアルすることがおすすめです。

事業拡大などによるサイトの役割変化や機能不足

事業の拡大や時代の変化によって、ECサイトの目的・役割が変わることがあります。それによってECサイトに機能の不足が起きたときは、リニューアルのタイミングだといえます。

ECサイトにおいて、機能不足が起こりやすい例は以下の通りです。

  • 決済サービス
  • 外部との連携サービス
  • 顧客管理システム
  • 集客・販促の施策

システムや購買方法、顧客とのやり取りなど、機能面での不具合・不満があるときは、リニューアルしたほうがよいでしょう。

スマホへの対応

スマートフォンによる購買行動は、PCを経由するよりも身近で手軽です。そのため、ECサイトを利用する多くの人はスマートフォンを使っています。したがって、スマートフォンに対応していないECサイトでは、顧客離れのリスクがあるといえます。

また、スマートフォン未対応のECサイトは、レイアウトが崩れて表示されることがあります。顧客が不便な思いをする可能性があるため、スマートフォンに対応していないECサイトはすぐにリニューアルすることがおすすめです。

ショップのブランディングのため

ECサイトをリニューアルすることで、ショップのブランディングができます。ECサイトのデザインを変え、ショップのイメージを刷新することで、新しい事業の機会につながることもあります。

ECサイトのリニューアルは、既存のイメージから変えたいとき・新しくブランドを立ち上げたいときなどにおすすめです。また、売上の伸びや顧客の獲得に悩んでいるときにもよいでしょう。

ECサイトリニューアル時のチェックポイント

ECサイトをリニューアルするとき、気をつけておきたいポイント・確認しておく項目についてまとめました。

ECサイトにおいて、利用時の不満や不具合を解決することは、顧客からの信頼を高めることにつながります。リニューアルを成功させるためのチェックリストとして参考にしてください。

現サイトの問題点はすべて洗い出したか?

ECサイトの現状を明らかにすることは、リニューアルの成功のために重要です。デザインやコンテンツ、サービスの有無が競合他社と比べて劣っていないかを確認しましょう。また、ECサイトの売上を妨げている原因は何なのかを分析する必要があります。

必要な機能をすべて設置したか?

ECサイトをリニューアルして成果をあげるためには、業務に必要な機能がすべて備わっていることは前提といえます。ECサイトに設置することがおすすめな機能の例は以下です。

  • 商品の検索
  • 会員登録
  • お気に入り
  • 商品レビュー
  • 買い物かご
  • FAQ

現場の意見を反映したか?

ECサイトのリニューアルをスムーズに成功させるためには、現場の意見を取り入れることが必要です。日々分析しながらサイトを運営している担当者から、不満点やアドバイスを引き出しましょう。それらを取り入れれば、より使いやすいECサイトになる可能性が高まります。

また、顧客対応の担当者にヒアリングすることも大切です。顧客のリアルな意見が集まるため、ECサイトの問題が見つけやすいためです。

将来の事業規模を想定したか?

ECサイトで効率良く事業を進めるために、リニューアル時は将来の事業規模を想定しておきましょう。事業が成長するスピードや今後の展望を見据えながら、導入する機能・サービスを設計することが必要です。

UX・UIを意識できているか?

ECサイトにおいて、UX(ユーザーエクスペリエンス)・UI(ユーザーインターフェース)が整っているか、確認しておきましょう。ECサイトが快適かどうかは、操作性や見やすさ、情報量などによって変わります。

顧客にとって不便がなく、満足感のあるECサイトを作ることが重要です。

リニューアルの規模を想定した予算を組んでいるか?

ECサイトのリニューアルにかかる費用は規模に対して適切か、十分な効果が得られるかを検討することが大切です。リニューアルの際に導入したい内容をしっかりと確認しましょう。ECサイトで実現したい目的に沿っているものを選ぶことがおすすめです。

既存ユーザーがスムーズに移行できるか?

ECサイトのリニューアルがうまくいったとしても、既存の顧客がスムーズに移行できなければ意味がありません。既存の顧客にリニューアル情報を共有し、不便を強いることがないようにしましょう。

また、ECサイトのURLがリニューアルによって変わった場合、リダイレクト設定をしておくことも必要です。

まとめ

ECサイトのリニューアルを適切に行うことで、売上を伸ばしたり、業務の効率を上げたりできます。

ECサイトでリニューアルを行うときは、不具合の調整や問題の解決を確実に行い、既存の顧客に不便を強いることがないようにしましょう。リニューアルを成功させるために、顧客にとって快適なECサイトを設計し、運営することが重要です。

株式会社吉和の森 代表取締役
青森県八戸市出身。2019年11月、ライフワークとしてデジタル・マーケティングに携わり、人の役に立ちたいたいと思い起業。さまざまな業態・業種の事業案件を手掛けている。コンテンツ立ち上げ後の集客や運用、コンテンツを持っている事業者との「アライアンス業務」、「Webを使った集客」を強みとするウェブ解析士マスター、チーフSNSマネージャー、提案型ウェブアナリスト。

著書:日本一詳しいWeb集客術「デジタル・マーケティング超入門」(https://amzn.asia/d/4fMhaK8)

株式会社吉和の森:https://yoshikazunomori.com/

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