不動産投資クラウドファンディング

株式会社トラストが不動産投資クラウドファンディング「投活-トウカツ-」をはじめました

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私自身、過去に事業部側として携わっておりましたし、事業の可能性も感じていますので、不動産投資クラウドファンディング業界が盛り上がってもらえればと思っております。

そのためには、新規の事業者さんが増えて、安定したファンドの運営が行っていればと考えています。

この春、これから楽しみなクラウドファンディングがはじまりました。

株式会社トラストがリリースしたサービスは、「投活-トウカツ-」(https://to-katsu.com/)になります。

個人的には、利回りが全てではなく、その会社がどんな会社でどんな思いを持ってやっているか、今までの実績はどうかということをふまえて、出資するかどうかを決めた方がいいと考えています。

もちろん、あくまで投資ですので、リスクがなくなるということはありません。

「新規サービスでキャンペーンを実施」

「不動産投資で実績のある株式会社トラストの運営」

「初回ファンドは目黒の物件で運用期間6か月想定利回り6%という設定」

この3点から、おすすめしたい事業者になります。

「投活-トウカツ-」サイトより
https://to-katsu.com/

株式会社トラストは東京都内の不動産投資・中古ワンルームマンションを得意としている会社です

株式会社トラストは銀座三丁目に本社がある会社になります。

設立は、2012年2月で、10年以上の歴史があります。

事業は大きく3つあり、「不動産投資コンサルティング」「不動産投資賃貸管理」「リノベーション企画」です。

今回リリースした「投活」は、今まで蓄積してきた強みを生かしたサービスになります。

「投活」の3つの特徴

不動産投資は、「富裕層だけがやるもの」「大きな資金が必要」と感じている方も多いのではないでしょうか。

「投活-トウカツ-」は、不動産投資を身近なものに感じていただきたいという強い思いから立ち上げられたプロジェクトとのことです。

①オンラインですべて完結

会員登録、出資、配当まですべてオンラインで完結できるため気軽に始められます。

②1口1万円から出資可能

少額から試してみたいという方にもお気軽にご参加いただけるよう、最低出資額を1万円に設定しています。

③都心のコンパクトマンションに特化したプロジェクト

2012年の会社設立から都心の中古マンションに特化してきた株式会社トラストが、今まで培ったノウハウをもとに流動性の高い都心のコンパクトマンションに特化してファンドを組成し、想定利回り5〜10%を維持して安全性を高めた案件をご提案します。

「投活」1号ファンドは目黒の物件

投活プロジェクト1号は4月3日(月)11時より募集開始予定です

「投活-トウカツ-」サイトより
https://to-katsu.com/

1号は目黑リノベーションプロジェクトになります。

目黑駅から徒歩6分というロケーションです。

募集金額は13,790,000円想定利回りは6%運用期間は6ヵ月で、抽選式になります。

1号は不動産投資クラウドファンディングでは実績をまだ上げていませんが、最初の案件としては手軽で、株式会社トラストの持ち味を生かしたファンドではと思います。

また、劣後出資が30%ということですが、その分、リスクを取っているという現れです(他社さんでは20%や10%というところもあります)。

募集開始予定日時:2023年4月3日11時
募集終了予定日時:2023年4月10日23時59分
運用開始予定日:2023年4月20日
運用終了予定日:2023年10月20日
配当・償還予定日:2023年11月30日

3月31日までキャンペーンを実施

サービス開始を記念して、2023年3月17日(金)より「楽天ポイントプレゼントキャンペーン」を開催しております。

出資者登録を完了すると、もれなく楽天ポイント1,000ポイントがもらえます

3月27日(月)までに出資者登録申請を完了した方が対象となりますのでご注意ください。

オンラインで完了できますので、時間が掛かることはありません。

なお、途中で、銀行口座の確認で「通帳」「キャッシュカード」「ネットバンキングの画面」のいずれかが必要になりますのでご用意することを忘れないようにした方がスムーズに登録できます。

「投活-トウカツ-」サイトより
https://to-katsu.com/

ちなみにオンラインの場合、証明書類のUPがなかなかできずに、イライラして途中でやめるということもあるかと思います。

試しに自分でも行ってみましたが、1発成功とはいきませんでしたが、ストレスは感じない範囲でした。

不動産投資クラウドファンディング運用経験者からの目線

筆者は不動産投資クラウドファンディング黎明期から運用とシステム・集客に携わっていました。
その目線からワンポイントメッセージになります。

たびたび話していることですが、不動産投資クラウドファンディングは利益を出しづらい商品です。

普通にやっていると、赤字ではないのですが、利益率は薄い傾向にあります。

システム費用もかなりかかります。

ですので、広告宣伝費や販売促進費をなるべく掛からないようにしてしまいがちです。

特に、最初は目玉になる商品を持ってくる傾向がありますので、利益は薄いことが多いです。

(投活さんにヒアリングをしたわけではありませんので、あくまで今までの経験をふまえた主観です)

そんな中、オープニングキャンペーンとして、もれなく楽天ポイント1,000ポイントをプレゼントするということは、かなり頑張ろうとする気持ちが見えます。

また、1号ファンドの目黒案件ですが、株式会社トラストさんが持つ強みである「都心のコンパクトマンションに特化したプロジェクト」「リノベーション企画」を生かしたファンドではと思います。

今後、このようなトラストさんの強みを生かしたファンドが組成できればおもしろい事業者さんになるのではと考えます。

なお、1号ファンドは、「募集金額は13,790,000円」「想定利回りは6%」「運用期間は6ヵ月」は人気になるのではと見ています。

早めに出資者登録まで完了しておくことをおすすめいたします。

◆「投活-トウカツ-」

https://to-katsu.com/

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