不動産投資クラウドファンディング

1口10万円から海外不動産投資に挑戦できるTECROWDの魅力

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不動産投資は多額の資金が必要ですが、特に海外不動産投資はハードルが高く、投資したいもののなかなかできないという方も少なくありません。海外不動産に少額から投資したい場合は、TECROWDがおすすめです。
この記事では、TECROWDの概要と魅力、注意点をご紹介します。

TECROWDとは

TECROWD

TECROWD

TECROWDとはTECRA株式会社が運営している、日本やモンゴル、カザフスタンなどの中央アジアを対象にした、不動産投資クラウドファンディングサービスのことです。海外のオフィスビルやレジデンスに投資でき、海外不動産ならではの高利回りで高い利益が期待できます。

TECROWDの最低投資金額

不動産投資クラウドファンディングは、少額で不動産投資できるという特徴がありますが、TECROWDは1口10万円から投資可能です。海外不動産の投資は多額の資金が必要ですが、1口10万円から海外不動産に投資できるため、これまでハードルが高かった海外不動産にも手軽に投資できます。

TECROWDの募集頻度・運用期間

TECROWDの募集頻度は、月に1件〜4件程度です。2022年7月時点で累計31件の募集がありました。1ヶ月あたりの募集頻度が少ないことから、累計募集件数もまだまだ少ないようです。
また、運用期間は7ヶ月〜121ヶ月と幅広く、短期投資したい方も長期投資したい方も投資できます。

TECROWDの魅力

TECROWDは、現在高い人気があります。TECROWDが人気を集めているのは、以下の魅力があるからです。

・実績がある運営会社
・海外不動産に投資できる
・8%前後の高利回り
・ネットで手続きが完結
・優先劣後出資を採用
・現地でのマスターリース契約を採用

それぞれの魅力について詳しく解説します。

実績がある運営会社

TECROWDは、実績がある運営会社が運営している、不動産投資クラウドファンディングサービスです。
TECROWDを運営しているTECRA株式会社は、2014年からモンゴルプロジェクトを開始しており、モンゴルに子会社を設立するなど、モンゴルでの実績が豊富です。そのため、海外不動産への投資に不安をお持ちの方でも安心して投資しやすいです。

海外不動産に投資できる

TECROWDの最大の魅力は、海外不動産に投資できることです。一人で海外不動産の投資する場合、多額の資金が必要な上海外の情勢にも気を遣わなければなりません。
しかし、TECROWDはモンゴルなどの新興国のファンドも多数取り扱っており、少額から海外不動産に投資できます。また、管理はTECROWDがしてくれるため、海外不動産ならではの管理の手間もかかりません。
なお、TECROWDは海外ファンドだけではなく、国内ファンドもあります。

8%前後の高利回り

8%前後の高利回りであることも魅力です。なぜなら、利回りが高いほど多くの利益を得られるからです。
海外不動産はリスクが大きい一方で、利回りが高いという特徴があります。TECROWDが取り扱っている海外不動産も高利回りのものが多く、中には10%を超えるファンドも存在するため、高い利益が期待できます。

ネットで手続きが完結

ネットで手続きが完結する手軽さも魅力です。なぜなら、TECROWDは不動産投資クラウドファンディングサービスだからです。
そもそも不動産投資クラウドファンディングとは、インターネット上で資金を募るクラウドファンディングによって複数人の投資家を集め、複数人で一つの不動産に投資する投資方法のことです。そのため、手続きが全てインターネットで完結するため、インターネット環境があればどこからでも投資できます。

優先劣後出資を採用

優先劣後出資を採用しており、リスクを軽減できるという魅力もあります。
優先劣後出資とは、投資家を優先出資者、運営会社を劣後出資者とし、優先出資者が優先的に利益を受け取れる仕組みです。また、万が一不動産価格が下落して損失が生じても、劣後出資者が優先的に毀損するため、損失のリスクが軽減されます。

現地でマスターリース契約を採用

現地でマスターリース契約を採用している点も魅力です。
マスターリースとは、オーナーから不動産を一括して借りる賃貸契約のことです。TECROWDでは、モンゴル証券市場で上場している会社のグループ会社がマスターリース契約をしています。現地でマスターリース契約することで、空室が出た際も一定の配当金を受け取れます。

不動産クラウドファンディングの注意点

不動産クラウドファンディングは、少額から投資できたり、インターネット上で取引が完結するなどさまざまなメリットがありますが、以下の注意点があることも把握しておかなければなりません。

・元本は保証されない
・人気物件はすぐに埋まりやすい
・倒産リスクがある

それぞれの注意点について詳しく解説します。

元本は保証されない

不動産投資クラウドファンディングには、元本保証はありません。元本保証がないということは、万が一物件価格が下落するなどによって損失が生じると、元本を失うリスクがあるということです。とはいえ、TECROWDは優先劣後出資を採用しているため、元本保証はないものの比較的安心です。

人気物件はすぐに埋まりやすい

人気物件はすぐに埋まりやすいという注意点もあります。なぜなら、不動産投資クラウドファンディングの案件数は、まだまだ少ないからです。
投資したい案件があってもすぐに締め切られて投資できなかったり、そもそも投資できないというケースも少なくありません。

倒産リスクがある

運営事業者の倒産リスクもあります。運営事業者が倒産すると、配当金などの利益が受け取れなくなることはもちろん、元本も失ってしまいます。
倒産リスクを抑えるためには、運営会社が安定している企業であるかを確認しましょう。なお、TECROWDは多数の実績があるため、倒産リスクは低く安心して投資できます。

まとめ

海外不動産に投資したいものの、ハードルが高くて投資できなかった方は不動産投資クラウドファンディングで海外不動産に投資しましょう。
豊富な実績のあるTECROWDは、1口10万円からと少額で利回りの高い海外不動産に投資できます。TECROWDの不動産投資クラウドファンディングで、海外不動産に投資しましょう。