【専門家コラム】大学スポーツの観戦

大学スポーツの観戦
大学スポーツの観戦を皆さんはされたことがあるでしょうか?大学スポーツはプロスポーツと比べて観衆がかなり少ないかもしれませんが、中には非常に多くの観衆が観に来るものもありますね。
とにかく箱根路を走りたい
代表格は出雲・全日本・箱根の三大駅伝でしょう。沿道で声援を送る観客の数の多いこと。且つテレビ放送がフルで2日間行われますから視聴者も相当な数に及ぶでしょう。「とにかく箱根路を走りたい、それが夢です。」という長距離ランナーは、高校生の中にたくさんいる事でしょう。ラグビーの早明戦や東京六大学野球もとても多くの観戦者が熱狂していますよね。私も秩父宮や国立競技場、明治神宮野球場、箱根駅伝の観戦に行ったことがあります。東京六大学野球は、初めて見に行った時はこんなに観客がいて、すごい熱狂の中応援している皆さんを見て驚きました。学生だけではなく、OB・OGの方々、保護者の方々など色々な方々が野球場を訪れています。学ランを着て応援している大学生、吹奏楽団、チアリーダーの皆さんがいて大変華やかなものです。ラグビーの早明戦もチケットを取得するのが大変で、行ってみてそのファンの応援もかなりのものです。母校ではないけれど、応援したくなる方々も相当数いるでしょう。世界でも珍しい状況ではないでしょうか?野球の甲子園をはじめとした高校生の全国大会も大人気ですが、大学スポーツも数多くの人々を魅了しています。
自分も将来この場所で活躍したい
中学生、高校生も是非見に行ってみて欲しいなあと思います。「自分も将来この場所で活躍したい。」と思い、一生懸命スポーツと勉強を努力されるのではないでしょうか?あこがれる場所があるのは良いことですよね。知り合いのお子さんがどうしても東京六大学野球を明治神宮野球場でしたいので、必死で勉強して夢を叶えられましたが、親御さんも感無量だったでしょう。
例え観客数が決して多くなくても、大学スポーツを観戦することをお勧めします。スポーツ系の推薦入試を受験されることを少し考えていらっしゃる方には良い刺激になると思います。強豪校だろうとそうでなかろうと必死で頑張っている先輩方の姿は美しいと思います。
体育会活動は大変でしょう。毎日のように練習があるでしょうし、遊ぶ時間もあまりとれないかもしれませんが、そこで育まれる先輩・同級生・後輩との関係は一生の宝物になるかもしれません。
現代の日本は人と人とのつながりが希薄になりつつあるかもしれませんが、体育会と言う世界で大学4年間生活することは、数多くの「人」というものの学びを与えてくれることでしょう。
彼ら、彼女らが必死で戦っている姿を、是非現地で見てみて欲しいものです。現在の秋季リーグが各地で行われていますね。私もこの秋も結構観戦に行っています。私はもう若くはありませんが、大学生の皆さんのプレーを見て活力を頂いています。
練習を観に行ったことも何度かあります。試合とは異なり、普段の大学生たちの部活の様子がわかり、それも面白かったです。マネージャーさんたちもあくせく動き回られていました。
マネージャーや学生トレーナーの方々も当然立派なチームの一員ですよね。勝利に向かった日々努力している姿が垣間見れます。事前に練習を観に行くことをお話ししておくと、お話や部活動の説明が聞けることもあります。
部のSNSから連絡してみると良いでしょう。今はどこの大学の部活動も、大概は何かしらのSNSで発信していると思います。Instagram、Twitter、X、Facebook等でご紹介されているでしょうし、ホームページをお持ちの部活動もあります。どの様な高校から入部されているかも参考になりますね。
遠隔地の大学を観に行くのは大変かもしれませんが、観戦できるようでしたら是非足を運んでみて下さい。何か感じるものがあると思いますよ。