不動産投資クラウドファンディング

はじめての不動産投資クラウドファンディング~おすすめ8選付き~【PR】

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投資と聞くと何を想像しますか?
「成功すればいいけど、失敗したら全財産を失ってしまうリスクの高いもの」
「一部の頭のいい人たちができる特別なもの」
「始めるのに大金を必要とするから自分たちをは関係のないもの」
そう思っている人もいるのではないでしょうか。
確かに、投資の中には、専門的な知識を必要とするものはありますし、多額の費用が必要となるものもあります。
しかし、今は「少額では始められる」「専門的な知識がなくても始められる」そんな投資の手段が増えています。
「誰もが投資家になれる」時代なんです。
働き盛りの人はもちろんのこと、家庭を守る主婦や学生、シニア層でも投資をすることができます。
その中で最近話題を集めている「不動産投資クラウドファンディング」を例にして、「誰もが」「気軽に」始められる投資について解説していきます。

不動産投資クラウドファンディングとは

インターネットを通じて集めた出資者の資金をもとに不動産運用を行い、運用期間終了後に収益を分配する仕組みです。
不動産投資の場合、ウン千万や億という多額の資金が必要になりますが、不動産投資クラウドファンディングであれば、少額の資金から不動産投資を始めることができます。
事業者にもよりますが、出資は1口1万円からできたりもして、人気を集めています。

不動産投資クラウドファンディングのメリット

● 少額からの投資が可能です

事業者にもよりますが、1口1万円から設定をしているところが多いです。

実際に不動産投資をする場合、購入費用やリフォーム費用などが発生しますが、純粋にファンドに投資する費用だけで大丈夫です。

不動産投資をやってみたいと思われている方には、手始めにいいのではと考えます。

● 手続きがインターネットで完結します

実際に不動産投資をする場合、資金を調達したり、物件を選んだり、購入した後には保険に加入したり、入居してもらえるように修繕・リフォームなどを行わなければなりません。

不動産投資クラウドファンディングの場合、事業者が全て行いますので、出資者は手間がかりません。

投資後も、ほったらかしでも大丈夫です。

また、無料会員登録⇒出資者登録⇒出資申込と、出資まではインターネットで完結するところが多いです。

● どれに投資するか物件を選ぶことができます

物件の所在地も公開されているため、自身で情報を調べることが可能です。

● リスクが低く損失を被りにくいです

リスクをゼロにすることは投資という性質上できませんが、優先劣後方式を取ることで、なるべくリスクを低くするようにしております。

優先劣後方式とは、多くの不動産投資クラウドファンディング事業者で行われています。出資総額を投資家が出資する優先出資と事業者が出資する劣後出資とに分けます。万が一、損失が発生した場合、劣後出資から負担するので、損失額が劣後出資内であれば、優先出資をしている投資家には損失を与えることはなくなります。

例えば、ファンドの30%分を事業者で出資しております。

なにかありましたら、まずはその30%分から補填いたします。

1000万円のファンドの場合、300万円を事業者が出資します。

万が一の時には、その300万から補います。

この場合、300万円を超えなければ、なにかあった時の出資者様の負担はありません。

という感じで、なるべくリスクを低くなるように設定されています。

● 運用期間が短いです

不動産投資クラウドファンディングは、運用期間が短い商品が多いです。

短期的な運用で利益を得たい方には向いています。

不動産投資クラウドファンディングのデメリット

● 投資はリスクゼロにはならないです

不動産投資クラウドファンディングだけではなく、投資一般に言えますが、貯金ではなく投資ですので、元本保証はされません。優先劣後方式をしているとはいえ、リスクが全くなくなるわけではないです。

● 必ずしも投資ができるわけではないです

不動産投資クラウドファンディングは先着制もしくは抽選制となっております。
先着ですぐ終わっていたり、抽選にはずれてばかりいるという話もあります。
信頼できそうな、いくつかの不動産投資クラウドファンディングで口座を開設しておくことをおすすめします。

不動産投資クラウドファンディング事業者の選び方

1.運営会社はどういう会社か

運営する会社が上場会社や大手会社かその系列か、もしくは出資を受けているかということもひとつ判断基準になると思います。

2.どこまで情報が開示されているか

会社によって開示情報は様々ですが、物件に関すること、事業社のことが出ております。
物件の住所や築年数、収支シミュレーション、運営会社の損益計算書・貸借対照表などでも物件や事業者について把握できます。

3.ファンド数やファンド組成の間隔はどれくらいか

ひとつの見方ですが、ファンド数や募集金額も参考になります。
よくよく確認してみますと、スタートしたころがファンドがありましたが、長期間だファンドが組成をしていないところもあります。
また、不動産投資クラウドファンディングは激戦状態になっていますので、ファンド数が多いところはチャンスも広がるという可能性もございます。

4.トラブルが起きた時の対応はどうか

過去にトラブルが起きたかどうかというよりも、トラブルが起きた時にどう対応しているかが重要かと考えます。
問い合わせはちゃんとしているか、迅速に対応できているか、です。
投資は何か起きる可能性は大なり小なりあります。
ちゃんと対応できるところは、信頼してもいいのではと思います。

不動産投資クラウドファンディング編集部おすすめ8選

どの事業者も1口1万円から投資できるファンドが用意されていますので、とにかく少額から始めたい方がローリスクではじめることができます。

 CREAL

情報の透明化に努めていて、ありとあらゆる情報を開示しています。
また、マンション、ホテル、学校、保育園と、おもしろい商品を提供しています。

 ぽちぽちFUNDING

後発でファンド数は少ないですが”近々ファンドを発表します”など、こまめに情報を提供し、誠心誠意な運用をしているなという印象です。
会社自体、創業50年を超える歴史を持ち、豊富な開発実績があります。

 Rimple

東証一部上場会社のプロパティエージェントが運営している信頼性の高さがあります。
他社のポイントをRimpleで使用できるリアルエステートコインに交換し投資をすることができるなど、新しいことにも取り組んでいます。

 Jointoα

東証一部上場会社のあなぶき興産が運営している信頼性の高さがあります。
香川県に本社があるということにも注目しています。
地方の優良物件も揃えていて、地域創生にも力を入れようとしています。

 大家.com

STO(セキュリティトークンを活用したスキーム)への取り組みを行おうとしています。
日本保証と一緒に買取保証付きの案件を実施するなど、限りなく投資家のリスクを減らそうとしています。

 WARASHIBE

食べログで高評価の会員制人気レストランが入居していたり、コンビニエンスストアが入居している案件のファンドなど、物件の選定に工夫を感じます。
手数料は必要になりますが、現金が必要になったらすぐに換金可能です。

 OwnersBook

東証マザーズに上場している不動産の自己運用・仲介・コンサルティング等を行っている総合不動産会社が運営。
流動性が高い東京エリアの不動産を中心に、不動産のプロが厳選した物件を選定しています。
※不動産投資クラウドファンディングではなくソーシャルレンディングになりますが、不動産特化型ということもあり、例外としておすすめに入れております。

 アセクリ

年利回りは概ね4~8%、プロが厳選した不動産で資産運用ができます。
運営会社は、投資用不動産取引が1,000件以上の実績があります。

まとめ:不動産投資クラウドファンディングは手間も掛からず、おすすめいたします

よく見られるウリとしまして、今貯金に入れても利息はこれくらいですが、不動産投資クラウドディングは年利数%ですので、銀行に預けるより利子が数百倍になります、というものがあります。
これは嘘ではなく事実ですが、不動産投資クラウドファンディングはあくまで”投資”ですので、元本が割れる危険性は大なり小なりあります。
そういうことをふまえてやるやらないの判断をしないとなりませんが、情報の透明性や劣後出資をすることで、なるべくリスクを低く低くするように、各社企業努力を行っております。
投資した後、極端な話ですが、ほったらかしでも大丈夫ですし、手間もかかりません。
投資初心者(中上級者にもいえますが)にはおすすめの投資のひとつかと考えます。

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